新型コロナウイルスについて思うこと色々

肺炎を起こし死者が何名と騒がれていますが、重症化する人が多いウイルスなのでしょうか?

全くの私見ですが、症状が出ないで他にうつす人もいるくらいなので、そんなに凶悪な殺人ウイルスだとは思いません。10年前の新型インフルエンザウイルスよりもすごく重いということはないんじゃないかしら。
ただ、その時と比べて不利なのは、新型コロナウイルスの迅速検査キットやワクチン、治療薬がないので、医療側の根本的な武器がなく、症状に対する治療しかできないので、最終的には患者さんの体力、免疫力にかかっているのでしょう。

もう2、3ヶ月もすれば、中国に渡航もしていないし、戻ってきた人や観光できた人と接触してもいないのに、新型コロナウイルスに感染する人は出てくるような気がします。今は、診療所入り口に、中国からの帰国の方は中に入る前に電話してくださいという張り紙を貼っています。そして疑い症例は保健所に連絡して検体とってチェックすることになってますが、そんなものもほとんど意味がないくらいの状態になるのかも。

うつらないためには、全く普通の風邪と同じ、うがい、手洗い、マスク、換気、人混みをできるだけ避けること。そして体力をつけておくことですね。

そんな中、昨日の政府チャーター便で帰国した人の中で、2名検査を受けず1名は自宅に戻ってしまったという記事を今朝の新聞で読み、え?マジですか?とあっけにとられてしまいました。
あなたがこの時期に中国にいたのは本当にアンラッキーで気の毒なことだと思うけど、検査をうけて自分自身は感染源になることはないってちゃんとわかりたくないですか?
他にもウイルスの抜け道はあって、あなたが検査や一時足止めに協力してくれたとしても感染は広がってしまうかもしれないけど、、、。

そして武漢からの帰国者3/206の確率でウイルスが検出されたと今ラインニュースが届きました。いずれも肺炎は起こしていないようですが、今回帰国者の情報を整理して、日本が有益な情報を世界に発信できるといいなと思います。

 

1月ですが、インフルエンザ落ち着いてきている感じです。

例年今の時期は、毎日10名以上インフルエンザの患者さんが見えますが、

今年は比較的落ち着いていて、先週あたりからむしろ少なくなっています。

暖冬で雨が多いおかげかもしれないですね。冬場ですが、むしろ普段よりのんびりお話ししたりの診療ができるかなと思っています。

私事ですが、子供が高校受験なのでインフルエンザが少ないと安心です。

皆さんの中にも受験生のお子さんやお孫さんなどがいらっしゃる方がいると思います。油断せず外出時はできるだけマスクを着用するよう勧めてくださいね。

インフルエンザ、だいぶ出てきました。

先週末辺りから、まだ3,4名ずつですが連日インフルエンザ患者さんが出ています。

昨年も確か年明けを待たずに出始めていたと記憶していますが、
そろそろ、インフルの臨戦態勢だなと感じています。

高熱(38度台)が経過中に出た方は、必ず受付の際に申し出てください。
インフルエンザが疑われる場合は、待合室ではなく、レントゲン室や処置室、裏玄関などで診察を待っていただきますが、隔離できる場所に限りがあるため、
かなりの患者さんが見られる1月2月あたりは
ご近所の方はいったん帰宅して自宅待機や、
車での受診の方は車中での待機をお願いすることもあります。

ご協力よろしくお願いいたします。

充実の休日でした。

昨日は、午前中曇天の中、宇都宮でのスロージョギングの会に参加しました。こちらは自治医大腎臓内科医局時代にお世話になった安藤先生が主催している楽しく運動して健康を維持するSTECという活動の一環です。このイベントは毎年2回開催しており、ほぼ毎回参加させてもらっています。そのうちこちらでもやろうかしら。今回は筋トレも大切、若い人は10回やったら、高齢者は15-20回やったらもうきついという強度で、こまめに行うことと講話がありました。高齢者は少し軽めの負荷でやるのがポイントなんですね。

これで久喜に帰っておしまいかと思いきや
昨日は、そのあとがむしろメインで、医局の先輩(女性)と怒涛のデートでした!

1.ジョギング上がりに南大門という温泉にはいる
2.宇都宮駅で餃子とラーメンを食べる
(石橋駅で先輩のお姉さんに車で拾ってもらい合流)
3.宇都宮の映画館で”蜜蜂と遠雷”をみる
4.先輩のおうちに少しよらせてもらい
5.壬生のフレンチを食べる(さらにもう一人先輩を交えて)

特にジョギング上がりから餃子までのくだりは、うまいこと映画に間に合うため、超人気アイドルのような分刻みのスケジュールで、やってやったぜ感が半端なかったです。
合計10km歩き、おいしいものも食べ、映画の感想をあーでもないこーでもないとしゃべりあって楽しかったです。

ホルター心電図、はじめました!

なんか、”冷やし中華はじめました!”みたいなノリですが、
24時間心電図を記録し続ける検査ができるようになりました。

時々不整脈や胸痛でチェックしたい方がいて、
そのたびに近隣の循環器の先生方にお世話になっているのですが、
必ずしも疾患を強く疑っているわけではなく、安心のために行っておくケースもあったので、そのような方はこちらでやってあげられれば、患者さんも私たちも楽に行えます。

最近の機械はとても進化していて、サイズも名刺大より小さいし、お風呂に入ってもOK。あまり機械を付けていることを気にせずしっかり寝れます。

今は、健康自慢のスタッフでまず一回りやってみようという話になって
かわるがわるやっているところです。
踊ったり、体をたたいてみたりしてどのくらいぶれるものかも、試してみています。
今のところ問題のある(患者さん)はいないのですが、一番不整脈がたくさん出ているのが、一番の若手メンバー…。全くでないという人はいないですね。

ややおもちゃになっている感もしますが、
これからの診療に、うまく役立てていきたいと思います。

朝晩過ごしやすくなってきました。

夏風邪も落ち着いてきて、外来は慢性疾患の方中心になっています。

暑いときは何をやるもの汗をかいてしまうのでおっくうでしたが
先日から、朝のテレビ体操をやっています。
小学生の頃は何気なくやっていましたが、この年になってみると結構くたびれます。
ですが、おきぬけボーっとしているのが、この10分で少ししゃっきりするような気もして、頑張って続けようと思います。

まだ特定健診を済ませていない方は、この時期に受けていただけるとありがたいです。

ピロリ抗体、見てみてください。

ピロリ菌が、胃がんの主な原因になることは皆さんご存知でしょうか?

1.がん健診や人間ドックで、慢性胃炎、萎縮性胃炎と書かれた方

2.胃潰瘍や十二指腸潰瘍を起こしたことがある方

これらのかたは、必ず、一度ピロリ抗体検査を受けていただくようお勧めします。
かかりつけの方には、こちらで上記に気が付いたときには、できるだけもれなく確認するようにしていますが、もしまだ受けていないという方がいたら、診察の時におっしゃってください。
また普段あまり病院に行かない方は、せっかく受けた人間ドックの結果を、そのままに放置している場合もあるのではないでしょうか?

ピロリ抗体は採血検査で簡単にわかります。

陽性だった場合、ピロリ菌の除菌とその後の成否確認も比較的簡単にできますので、是非やっていただくといいと思います。

夏風邪の手足口病、ヘルパンギーナだいぶ増えてきました。

梅雨寒で、どんよりした天気が続いていますが、
夏風邪はだいぶ増えてきています。

ヘルパンギーナと手足口病は、高めの熱が出て、のどちんこの周りにぷつぷつができて赤くなります。
小さなお子さんは、のどが痛いことを周りに伝えられないので、
食べさせると機嫌が悪い、食べたら吐いてしまう、よだれをたらしているなどが、のどが痛いときのサインです。
わがままで食べないわけではないので、叱らないでください。

診断は、特徴的なのどの所見、回りでの流行状況などで比較的簡単です。
ただ、これといった特効薬はありません。
ホームケアとして、口当たりのいいもので少しずつ食べさせてください。食の細いお子さんだと、高熱も相まって脱水になると厄介です。水分だけでもしっかり取りましょう。

それほど合併症が出ない軽い風邪なので、高い熱でも比較的元気はあると思います。
ホームケアで乗り切っていきましょう。

市内の幼稚園で、お子さんの感染症の講演をやってきました。

5.6月は、休診日の木曜でも学校健診、看護学校の講義などが重なってほぼフル稼働の時期です。

今週は、さらに園医をしている久喜中央幼稚園での講演を仰せつかったので
日ごろよく見ているお子さんの感染症のお話をしてきました。

大勢の前でしゃべるのはとても緊張する方で
このテーマでしゃべるのは初めてだったので、かなり念入りに準備をして
数日前には軽くスタッフの前でプレゼンし、
前日夜には、嫌がる息子の前でプレゼンし、
何とか本番うまく話をまとめることができたかなと思います。

子供のお父さんお母さんが、病気をみた時に
なにを考えるといいか、どんなホームケアができるか、
少しでも昨日の話で、安心して自信をもって対処する手助けになればいいなと思います。

かたや昨日の講演会中には、子供の中学校野球部の集大成の大会で準決勝が行われており、どうしてもいけなかったのが残念でした。でもいい試合ができたみたいで、息子も足掛け8年以上、腐らず地道によく頑張ったなって思います。

梅雨寒で喘息が悪くなる方が多いです

先週までは、ものすごく暑かったのに、週末から肌寒く雨も多いせいか
喘息が悪化して受診する方が多いです。

普段から気道粘膜にこっそりと炎症があって過敏な方は
このように大気が不安定になると、
急に炎症が悪化して、咳が増えたり、息苦しくなったりします。

こんなもんだと我慢しすぎず、相談していただければと思います。